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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年06月04日

イベントに初級クラスを追加しました


6月12日のイベントのお問い合わせで、
タクトレ初心者も参加したい方が数人いらっしゃいましたので、
急きょ、初心者向けのクラスも別途ご用意いたします。


T3PROJ.タクトレ体験会(初心者向けクラス)
※6月12日に追加クラスとして実施します
中級者向けの内容はこちら

■参加費
1段階(安全講習)1,500円
1段階+2段階(初級講習)2,000円
1段階~3段階(初級テスト)3000円

■申し込み方法
オンラインチケット発行システムを採用しています。
Peatixにアクセスして、各種方法にてお支払いください。
(コンビニ、ATM、クレジットカードなど)
Peatixはこちら


■参加者装備品リスト(初心者向けクラス)

①必須

・基準を満たした眼球保護具

・エアガン(ライフルでもハンドガンでも可)

・必要量のBB弾(バイオ弾・色指定なし・0.2gのみ・8mm不可)


②望ましいもの

・頭部、及び四肢を保護する各種プロテクター

・長袖、長ズボンの衣類

・足をサポートできるブーツやトレッキングシューズ

・予備マガジン

・各種マガジンポーチ

・スリング

※原則として射撃エリアでの銃は、床置き、立て掛けなど行わず、常に携行するスタイルをとりますので、スリングやホルスターの使用を強く推奨します。

多弾倉マガジンでも可としますが、イベントの性質上、スプリング式のノーマルタイプのマガジンを推奨します。

その他の安全管理事項や注意事項は前ブログに記載されています。
必読の上、参加申し込みをお願いします。

■初級ライセンステスト(3段階)について

今回実施する初級ライセンステストは、以下の内容をチェックします。

・安全管理&事故防止5ルール

・各種射撃姿勢


  


Posted by SUNNY  at 20:46Comments(0)S.A.Sライセンステスト

2016年05月24日

6月12日タクトレ体験会 開催

GWも終わり、梅雨に入る前に何かしておかないと!と思っていましたが、ようやく発表の運びとなりました。

今回のイベントは、
T3PROJ.の基本方針であるタクティカルトレーニングを通して、

トイガンの事故&トラブル「ゼロ」を目指すイベントです。




エアガンの安全な運用方法と
それにつながる動きや射撃を体験してもらうイベントとなります。



今回は基本的な射撃技術を体得済みの中級以上が対象となり、
体験から実践、ライセンステストまで、内容別に3部構成となっています。



・1部:基本的な安全講習

・2部:中級レベルの講習

・3部:中級ライセンステスト



※ライセンステストに合格すると、後日、合格証を郵送します。



※今回のイベントの参加費の一部は4月14日以降に発生した
熊本地震の復興支援に充てられます。

集められた義援金は、T3PROJ.名義にて、
熊本県が設置している熊本地震義援金口座へ振り込みいたします。

■申し込み方法
オンラインチケット発行システムを採用しています。
Peatixにアクセスして、各種方法にてお支払いください。
(コンビニ、ATM、クレジットカードなど)
Peatixはこちら



■参加者装備品リスト

①必須(お持ちでない方は第3部に参加できません)

・基準を満たした眼球保護具

・(プライマリ)ライフルまたはそれに準ずる形状のエアガン

・(セカンダリ)ハンドガン形状のエアガン

・必要量のBB弾(バイオ弾・色指定なし・0.2gのみ・8mm不可)
・プライマリ用スリング

・セカンダリ用ホルスター

・プライマリ用予備マガジン


②望ましいもの

・頭部、及び四肢を保護する各種プロテクター

・長袖、長ズボンの衣類

・足をサポートできるブーツやトレッキングシューズ

・セカンダリ用予備マガジン

・各種マガジンポーチ

※原則として射撃エリアでの銃は、床置き、立て掛けなど行わず、常に携行するスタイルをとりますので、スリングやホルスターの使用を強く推奨します。

多弾倉マガジンでも可としますが、イベントの性質上、スプリング式のノーマルタイプのマガジンを推奨します。


■安全管理&事故防止5ルール

①全ての銃には常に弾が装填されているものと思い取り扱う

②射撃時以外は安全装置をかける(安全装置がない場合、銃口管理に十分注意する)

③銃口は撃とうとするもの以外に向けない

④銃口がターゲットに向いているとき以外はトリガーに指をかけない

⑤射撃を行う前、ターゲットとその周辺の状況を把握する

今回のイベントはこの5ルールを終日敢行します。


■安全に関する最重要項目

・フィールドにて使用するエアガンすべての弾速チェックを行います。2発以上の試射、0.2g弾にて行います。各自ご準備ください。

・0.989ジュールを超えるエアーソフトガンは持ち込み禁止(法令違反になります)

・0.95ジュールを超えないよう調整をお願いします。

・市販の計測器(xcortech x3200)を使用します。環境や機器の個体差などにより初速は変動します。数値には十分な余裕を持って整備、調整を行ってください。

・各種保護具をかならず使用してください。

・眼球保護のためのシューティンググラス、またはその規格に準じたプロテクトウェアの装着を最低基準とし、必要に応じて頭部や顔面、四肢の保護具装着を推奨します。

・イベント中は、セーフティーエリア外での眼球保護具の装着は義務とします。また、セーフティーエリア内を含む、フィールド全域での保護具の装着を推奨します。

・イベントスタッフにより、危険と判断された保護具については改善を要請させていただき、それがなされない場合はイベントの参加をお断りさせていただきます。

※イベントを円滑かつ事故なく進めるため、ご協力をお願いいたします。

※ラボ北では、セーフティーエリアや射撃エリアを含む敷地全体を「フィールド」としています。


■健康管理について

・イベント当日までに体調がすぐれない方や、イベント中に体調を崩された方は、参加を中止し、スタッフまでお申し出ください。

・万が一、イベント中に重大な怪我人や急病人が発生した場合は、最寄りの医療機関へ搬送します。


■銃の取扱いについて

・フィールド外では銃が見える状態での持ち歩きを禁止します。必ずバッグなどの収納具に格納してください。

・フィールド内ではできるだけ、ホルスターやスリングで保持し、マズルを直下方向で保持することを心がけてください。


■セーフティーエリアについて

・銃の種類に関わらず、弾丸が装填された銃の持ち込みは厳禁とします。

・セーフティーエリア内では、銃へのマガジン装填、空撃ち、不必要な取り回しを禁止します。各種調整は射撃エリア内の定められた場所で行ってください。

・ロングガンは所定のガンラックに預け、ハンドガンはホルスターに収納してください。この以外の状態でのマガジンへの弾丸の装填は禁止とします。装填したマガジンは手に持ったままにせず、速やかにポーチなどに収納してください。

・銃本体へBB弾を装填するタイプのものは射撃エリアで、統制されたロード時の際に行ってください。

※これらの安全面については各自が責任を持って取り組むものとし、イベントにて発生した事故やトラブルについては、主催者側は一切の責任を負わない事を予めご了承ください。



■射撃エリアについて

・イベント中の試射は射撃エリアに設けます。指定された時間帯、場所、方向を厳守してください。それ以外で試射が必要な場合はその都度、スタッフやトレーナーに許可を得てください。

・トレーナ及びスタッフが、統制して弾丸のロード、アンロードを指示することがありますので従って下さい。


■その他のレギュレーションについて

・セミオートのみの射撃とし、フルオート射撃は行いません。

・著しく射撃精度を欠く銃または射手については、安全のため離脱を要請し、対策及び調整が完了するまで復帰を制限することがあります。

・その他、危険な行為、迷惑行為に関して改善がなされない場合、場合によっては警告なしに事後のイベント参加をお断りすることがあります。(退場措置)


■中級ライセンステスト(3段階)について

今回実施する中級ライセンステストは、以下の内容をチェックします。

・安全管理&事故防止5ルール

・移動間射撃

・スイッチング

・リロード

・トランジション



皆様のご参加をお待ちしております!  


Posted by SUNNY  at 20:00Comments(0)S.A.Sライセンステスト

2015年11月25日

S.A.S.ライセンステスト受付開始

12月6日(日)に開催される
S.A.S.ライセンステスト
エントリークラス
ベーシッククラス
の受付が開始されました。




エントリークラスは、
銃口管理
セーフティーエリアでのマナー
弾速チェック
静止した状態でのターゲットへの射撃
など基本的な要素で構成されています。



ベーシッククラスは、
エントリークラスの要素に加え、
移動
リロード
トランジション
など、より実践的な要素で構成されています。




ベーシッククラスは、
エントリークラスの合格者のみが
受験可能ですので、
はじめての方はエントリークラスへの合格が必須です。

S.A.S.ライセンステストに挑戦すると、
トイガンの取扱いスキルと、
安全に対する意識が飛躍的にアップします。

これは事故&トラブル「ゼロ」につながる大切なものですので、

自分や仲間を傷つけてしまう前に、
是非挑戦していただきたいと思っています。




テストについて詳しく記載された要項は
こちらから無料で閲覧とダウンロードが可能です。

エントリーはウェブのみ。
公式ウェブサイトから
受付をお願いします
公式ウェブサイトはこちら  


Posted by SUNNY  at 11:50Comments(0)S.A.Sライセンステスト

2015年11月21日

【要項配信】12月6日S.A.S.ライセンステスト開催

いよいよ12月6日に
冬期S.A.S.ライセンステストが実施されます。



本日、公式ウェブサイトにて要項が配信開始。
エントリーも24日から受付開始です。
公式ウェブサイトはこちら
要項はこちら

午前中にエントリークラス、
午後にベーシッククラスが行われます。
第1回の様子はこちら

今回は、S.A.S.ライセンステストを知っていただくために、
見学枠も新たに設置。無料ですが、事前の申し込みが必要です。

トイガンでの事故を無くすため、メンバーと試行錯誤で作っている要項ですが、
ここまでの形にするのも容易ではありませんでした。




しかし、このテストに合格すると、必ず自信につながりますし、
事故も減ると確信し、なんとかここまでこぎつけました!




是非、要項をチェックしていただき、
皆さんの積極的な参加をお待ちしております!  


Posted by SUNNY  at 14:13Comments(0)S.A.Sライセンステスト

2015年11月10日

S.A.S.ライセンステスト開催決定(ベーシック)

S.A.S.ライセンステスト開催決定

7月19日に開催されたS.A.S.ライセンステスト、
エントリークラスから約5か月。

さらにレベルアップした、
ベーシッククラスの受験日が決定しました。



2015年12月6日(日曜日)
VirtualMOUTLabolatory北九州in Okagaki
〒811-4213
福岡県遠賀郡岡垣町大字糠塚榎坂1371−1
遠賀パーツ敷地内

今回もラボ北での開催となります。

午前中にエントリークラス
午後からベーシッククラスと
2クラス開催となりますが、
同日に2クラス同時受験はできませんのでご注意ください。

つまり、今回のベーシッククラス受験資格者は、
7月に開催されたエントリークラス合格者のみとなります。

その他の方は午前中のエントリークラスから受験してください。

さて、ベーシックの内容ですが、
マズルコントロールなどの安全管理はもちろん、
ムービング、リロード、トランジションなどの複合的な動作も審査対象となります。

詳細は近日中に公開しますが、
12月6日の本番に向けて、
ラボ北では対策コースを設定、実施しています。




S.A.S.ライセンステスト対策コース
11月22日~12月5日
価格はラボ北利用料に準じます。
※事前予約制です。必ず連絡の上お越しください。
※定員またはスケジュールにより
お受けできない場合がありますので、
お早めにご連絡ください。

VirtualMOUTLabolatory 北九州 in Okagaki
管理人 隅屋(すみや)090-3660-0509

※今回はT3PROJ.主催の対策イベントは実施しません。
より確実に合格を目指す方はラボ北での対策コースをおすすめします。

※要項やエントリーフォームは公式ウェブサイトで11月21日に公開します。
  

Posted by SUNNY  at 23:35Comments(0)S.A.Sライセンステスト

2015年07月20日

S.A.Sライセンステスト当日!

日曜日は記念すべき第1回S.A.Sライセンステスト、エントリークラス当日でした。
会場はVirtualRiskLabolatory北九州さん。

エアガンを安心&安全に取り扱うことを目的とし立ち上げたT3PROJ.。
その大きなミッションとして企画されたS.A.Sライセンステストは、
まさに、その目的を体現できる大変意義のあるテストではないかと自負しております。



エントリークラスは、マズルコントロールや射撃姿勢に重点が置かれ、
タクトレというには少し物足りないかもしれませんが、
基礎ができていないと、いずれ応用が必要な状況の際に、
思わぬ事故やトラブルに見舞われる可能性が高くなるため、実施しています。






エントリークラスは、フィールドまでの服装、セーフティーエリアでの準備マナーなども審査対象となります。



また、意外と軽視されがちな「弾速測定」もきちんと自分でできるよう推奨しています。
理由は、イベントの際などで、極端に時間をかけてしまい、開始時間が遅れ、プレイ時間が少なくなることを防ぐためです。
100人のイベントで1人に1分かけていれば100分という準備時間が必要ですが、30秒で完了すれば、50分で測定が終了します。単純に50分時間が増えれば、1~2ゲームは多く遊べるのではないでしょうか?小さなことですが、意義のあることだと思っています。
さらに、高価な測定器を壊さない、という理由もあります。




要項にも明記されていますが、4m先のスチールターゲットに対し射撃を行いまいした。
立ち撃ちと膝撃ち、ストレートダウンとローレディの2種類でそれぞれ3発ずつ実施しました。4mといえば、CQCのセッティングでないとパララックスを考慮しなければならない距離でもありますが、みなさん的確にヒットしていて素晴らしかったです。









直前対策イベントの効果も大きかったのではないでしょうか?



テストは予定通り午前中で滞りなく終了。
休憩後、午後からは、テストに臨むうえで習得したであろうスキルを最大限利用したゲームを実施しました。



マズルコントロールに注意しながら、部屋に設置されたスチールターゲットを制圧していきます。















実施後はT3PROJ.インストラクターも交えた反省会と分析を実施し、繰り返し訓練し、速度と精度を上げていきます。本格的な内容に皆さんも真剣そのもの。室内は熱気と湿気でサウナのような状態!







さらにVirtualRiskLabolatory北九州のマスター、アンビーが仮想敵を熱演。尋問、拘束をアドリブで実施してもらいました。
これは少し難しかったかもしれませんが、よい体験になったのではないでしょうか?
それにしてもみなさん、汗と湿気で全身ぐしゃぐしゃですね(笑)お疲れ様でした!

S.A.Sライセンステストの合否発表は後日メールにて個別にお知らせします。

T3PROJ.はこれからも、S.A.Sライセンステストを定期的に実施しながら、楽しくタクトレが体験できる企画を行っていきますので、ホームページなども定期的にチェックをお願いします。  


Posted by SUNNY  at 22:53Comments(0)S.A.Sライセンステスト

2015年07月09日

S.A.Sライセンステスト受付延長!



S.A.Sライセンステストエントリー受付を、
7月13日まで延長しています。
申し込みをお忘れの方、
検討中の方、
受験は事前の申し込みが必要ですので、
必ずお申込み下さい。
http://t3project.web.fc2.com/license-test.html  


Posted by SUNNY  at 09:58Comments(0)S.A.Sライセンステスト

2015年07月09日

対策イベントお疲れ様でした

直前で告知したイベントにもかかわらず、お集まりいただいた方、ありがとうございました!
イベントの内容を少し報告。


アレンが
セーフティーエアでの銃の取扱いをレクチャー。
マズルを支点にして持ち上げる。
コールド状態でも気を使うとベストですね。


アンビーによるセーフティーでのマナーについての解説。
特に銃の置き場所に関しては、フィールドごとに確認を推奨しています。


ガスブロの危険な個所として挙げられるのが、
「チャンバーの残弾」ですよね。
チャンバーに弾が入って、空マガジンにガスが入っていれば、
空撃ちのつもりでも弾は発射されます。
この事故を防ぐために、細かな解説を実演を繰り返します。


意外と難しいのが弾速チェック。
正確でスムーズな測定をすることで、ゲームスタート時間を遅らせることも少なくなります。
できればフィールド運営者にも知ってほしいスキルです。


本日初めてライフルを手にする方もいらっしゃいました。
ハンドガン歴が長いため、あっという間にスキルが上昇。素晴らしかったです。


ストックの長さについて解説するサニー
基本の段階で自分に最適なサイズ感を見つけておかないと、
後々のオペレーションで不具合が生じます。
ストックの長さとスリングの長さは、スイッチングにおいてとても重要です。


T3PROJ.メンバーも一般参加者に交じってスキルアップ。
基礎的なトレーニングは、経験を積めば積むほど重要な反復項目となります。


ハムレットのマズルコントロール。ハング状態でもセレクター位置に注意を払います。
装備などに干渉してセレクターが回ってしまうことがあるためです。
M4系よりもSCAH系のほうが、その傾向は強いようです。


T3PROJ.ファンと公言する通称「大佐」も参加。
和製シュワルツネッガーばりに、重量級ライフルをパワフルにオペレーション。


マックスは常日頃からAKを愛用。不利な銃身長と操作系でありながら、
チャレンジングな姿勢でスキルアップ中。

いかがでしたでしょうか?
意外と簡単だったこと、意外と難しかったこと、
それぞれあると思いますが、ポイントを押さえていけば問題なく合格できると思います。

エントリー間もなく締め切り。
ご検討中のかたも是非ご参加ください!
エントリーはこちら

撮影アシスタント
グライムスありがとう!

  


Posted by SUNNY  at 09:03Comments(0)S.A.Sライセンステスト

2015年07月04日

明日は対策イベント!

S.A.Sライセンステストが今月19日に開催されますが、
それに先駆けて、明日5日に、VirtualRiskLabolatory北九州さんで、
T3PROJ.公認の対策イベントが実施されます。



S.A.Sライセンステストで審査を務めるインストラクターが直接指導します。

午前中からお昼にかけては、本番の流れに沿った細かなレクチャー、
午後からは射撃を中心としたトレーニングになる予定です。

このイベントに参加することでエントリークラスでの合格がより確実となるでしょう。
まだテスト参加を迷ってる方は、このイベントで自信をつけてみてはいかがですか?

参加費は2000円です。途中参加、途中離脱OKです。(金額変動なし)

10:00受付開始!是非ご参加お待ちしています!  


Posted by SUNNY  at 07:13Comments(0)S.A.Sライセンステスト

2015年06月26日

インストラクター試験を終えて

6月21日は、S.A.Sライセンステストの審査官を行うためのインストラクター向け試験が実施されました。
本番同様に受験し、評価をうけ、全員合格することができました。


弾速測定を行うインストラクターMAX。測定器と銃の角度を合わせるのがポイント。




審査官の指示を受けるインストラクターHAMLET。丁寧にアナウンスがされるので初心者でも安心。




膝撃ち状態で待機中のインストラクターGRIMES。この瞬間にもトリガー指の位置や、マズル方向などがチェックされている。




AMBYが座る机の上には細かなチェックリストが。エントリーとはいえ、安全に関するチェック項目は100を超えている。

7月19日の試験本番は、射撃そのものよりも、安全管理やマナーを重視した内容となっているため、
初心者はもちろんの事、経験者にとっても基本を見つめなおす良い機会になると思います。



最後は筆記試験も実施。感覚だけでなく、理論的に理解できていないと、応用ができない形ばかりの安全管理になってしまうからだ。

そして、エントリークラスに合格しなければ、ベーシックやアドバンスといった高いレベルの受験資格が得られないことも重要です。
タクトレを通して色々なスキルを習得したい方は、まずエントリークラスを突破してから。ということになります。

また、今回のテストで自信がない方や実際にどんなことをするのかわからない方のために、

7月5日(日曜日)に
VirtualRiskLabolatoly北九州さんにて
T3PROJ.公認のS.A.Sライセンステスト対策イベントを実施します。
※参加費2,000円
実際の審査官である、アンビーやアレン達が直接指導に当たる予定です。

詳細は追ってブログにアップしますので、皆様ふるってご参加ください。



テスト後のALLENによる反省会と勉強会。ここからまたひとつレベルを上げていく。  


Posted by SUNNY  at 22:24Comments(0)S.A.Sライセンステスト