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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年07月20日

S.A.Sライセンステスト当日!

日曜日は記念すべき第1回S.A.Sライセンステスト、エントリークラス当日でした。
会場はVirtualRiskLabolatory北九州さん。

エアガンを安心&安全に取り扱うことを目的とし立ち上げたT3PROJ.。
その大きなミッションとして企画されたS.A.Sライセンステストは、
まさに、その目的を体現できる大変意義のあるテストではないかと自負しております。



エントリークラスは、マズルコントロールや射撃姿勢に重点が置かれ、
タクトレというには少し物足りないかもしれませんが、
基礎ができていないと、いずれ応用が必要な状況の際に、
思わぬ事故やトラブルに見舞われる可能性が高くなるため、実施しています。






エントリークラスは、フィールドまでの服装、セーフティーエリアでの準備マナーなども審査対象となります。



また、意外と軽視されがちな「弾速測定」もきちんと自分でできるよう推奨しています。
理由は、イベントの際などで、極端に時間をかけてしまい、開始時間が遅れ、プレイ時間が少なくなることを防ぐためです。
100人のイベントで1人に1分かけていれば100分という準備時間が必要ですが、30秒で完了すれば、50分で測定が終了します。単純に50分時間が増えれば、1~2ゲームは多く遊べるのではないでしょうか?小さなことですが、意義のあることだと思っています。
さらに、高価な測定器を壊さない、という理由もあります。




要項にも明記されていますが、4m先のスチールターゲットに対し射撃を行いまいした。
立ち撃ちと膝撃ち、ストレートダウンとローレディの2種類でそれぞれ3発ずつ実施しました。4mといえば、CQCのセッティングでないとパララックスを考慮しなければならない距離でもありますが、みなさん的確にヒットしていて素晴らしかったです。









直前対策イベントの効果も大きかったのではないでしょうか?



テストは予定通り午前中で滞りなく終了。
休憩後、午後からは、テストに臨むうえで習得したであろうスキルを最大限利用したゲームを実施しました。



マズルコントロールに注意しながら、部屋に設置されたスチールターゲットを制圧していきます。















実施後はT3PROJ.インストラクターも交えた反省会と分析を実施し、繰り返し訓練し、速度と精度を上げていきます。本格的な内容に皆さんも真剣そのもの。室内は熱気と湿気でサウナのような状態!







さらにVirtualRiskLabolatory北九州のマスター、アンビーが仮想敵を熱演。尋問、拘束をアドリブで実施してもらいました。
これは少し難しかったかもしれませんが、よい体験になったのではないでしょうか?
それにしてもみなさん、汗と湿気で全身ぐしゃぐしゃですね(笑)お疲れ様でした!

S.A.Sライセンステストの合否発表は後日メールにて個別にお知らせします。

T3PROJ.はこれからも、S.A.Sライセンステストを定期的に実施しながら、楽しくタクトレが体験できる企画を行っていきますので、ホームページなども定期的にチェックをお願いします。  


Posted by SUNNY  at 22:53Comments(0)S.A.Sライセンステスト

2015年07月09日

S.A.Sライセンステスト受付延長!



S.A.Sライセンステストエントリー受付を、
7月13日まで延長しています。
申し込みをお忘れの方、
検討中の方、
受験は事前の申し込みが必要ですので、
必ずお申込み下さい。
http://t3project.web.fc2.com/license-test.html  


Posted by SUNNY  at 09:58Comments(0)S.A.Sライセンステスト

2015年07月09日

対策イベントお疲れ様でした

直前で告知したイベントにもかかわらず、お集まりいただいた方、ありがとうございました!
イベントの内容を少し報告。


アレンが
セーフティーエアでの銃の取扱いをレクチャー。
マズルを支点にして持ち上げる。
コールド状態でも気を使うとベストですね。


アンビーによるセーフティーでのマナーについての解説。
特に銃の置き場所に関しては、フィールドごとに確認を推奨しています。


ガスブロの危険な個所として挙げられるのが、
「チャンバーの残弾」ですよね。
チャンバーに弾が入って、空マガジンにガスが入っていれば、
空撃ちのつもりでも弾は発射されます。
この事故を防ぐために、細かな解説を実演を繰り返します。


意外と難しいのが弾速チェック。
正確でスムーズな測定をすることで、ゲームスタート時間を遅らせることも少なくなります。
できればフィールド運営者にも知ってほしいスキルです。


本日初めてライフルを手にする方もいらっしゃいました。
ハンドガン歴が長いため、あっという間にスキルが上昇。素晴らしかったです。


ストックの長さについて解説するサニー
基本の段階で自分に最適なサイズ感を見つけておかないと、
後々のオペレーションで不具合が生じます。
ストックの長さとスリングの長さは、スイッチングにおいてとても重要です。


T3PROJ.メンバーも一般参加者に交じってスキルアップ。
基礎的なトレーニングは、経験を積めば積むほど重要な反復項目となります。


ハムレットのマズルコントロール。ハング状態でもセレクター位置に注意を払います。
装備などに干渉してセレクターが回ってしまうことがあるためです。
M4系よりもSCAH系のほうが、その傾向は強いようです。


T3PROJ.ファンと公言する通称「大佐」も参加。
和製シュワルツネッガーばりに、重量級ライフルをパワフルにオペレーション。


マックスは常日頃からAKを愛用。不利な銃身長と操作系でありながら、
チャレンジングな姿勢でスキルアップ中。

いかがでしたでしょうか?
意外と簡単だったこと、意外と難しかったこと、
それぞれあると思いますが、ポイントを押さえていけば問題なく合格できると思います。

エントリー間もなく締め切り。
ご検討中のかたも是非ご参加ください!
エントリーはこちら

撮影アシスタント
グライムスありがとう!

  


Posted by SUNNY  at 09:03Comments(0)S.A.Sライセンステスト

2015年07月04日

明日は対策イベント!

S.A.Sライセンステストが今月19日に開催されますが、
それに先駆けて、明日5日に、VirtualRiskLabolatory北九州さんで、
T3PROJ.公認の対策イベントが実施されます。



S.A.Sライセンステストで審査を務めるインストラクターが直接指導します。

午前中からお昼にかけては、本番の流れに沿った細かなレクチャー、
午後からは射撃を中心としたトレーニングになる予定です。

このイベントに参加することでエントリークラスでの合格がより確実となるでしょう。
まだテスト参加を迷ってる方は、このイベントで自信をつけてみてはいかがですか?

参加費は2000円です。途中参加、途中離脱OKです。(金額変動なし)

10:00受付開始!是非ご参加お待ちしています!  


Posted by SUNNY  at 07:13Comments(0)S.A.Sライセンステスト