2017年02月19日
3月20日のイベント情報(銃の形状編)
今回のイベントでは、初心者歓迎ということもあり、
使用する銃の種類を比較的広めにOKとさせていただいています。
普段使用している銃をお持ちいただくといいかと思います。
大前提として、弾速は厳しくチェックします。
フィールドにて使用するエアガンすべての弾速チェックを行います。
2発以上の試射、0.2g弾にて⾏います。各⾃ご準備ください。
・0.989ジュールを超えるエアーソフトガンは持ち込み禁⽌(法令違反になります)
・0.950ジュールを超えないよう調整をお願いします。
・市販の計測器(xcortech x3200)を使⽤します。
環境や機器の個体差などにより初速は変動します。
数値には⼗分な余裕を持って整備、調整を⾏ってください。
使用する銃の形状について
アサルトライフルやサブマシンガン、ハンドガンなど様々な形状のものがありますが、
当日はその都度、使用する銃に極力合わせて進めて行くのでご安心ください。
ちなみに基本としては「東京マルイ 電動ガンスタンダードタイプ M4A1カービン」を
想定してカリキュラムを考えていますので、この銃に近いモデルであればよりスムーズです。
ただし、使用する銃によっては内容を一部制限する場合があります。
・スナイパーライフル:今回は主に5~10m先のターゲットに対して射撃を行います。
また、移動しながらの射撃など、本来のスナイパーライフルの運用方法を異なるメニューがあります。
・フルオート専用のもの:ターゲットに対して規定された弾数を正確に当てるメニューがあります。
・ショットガン形状のもの:前述したM4A1カービンと大きく違う機構のため、
安全で正しい運用方法を学ぶことが出来ない場合があります。
・グレネードランチャー:前述したM4A1カービンと大きく違う機構のため、
安全で正しい運用方法を学ぶことが出来ない場合があります。
また、イベント進行上、リロード作業の完了をお待ちできない場合があります。
これらの銃で参加した場合、イベント全てに参加できなくなるわけではなく、
安全上、進行上で問題が生じるメニューのみ、見学をお願いすることがありますので予めご了承ください。
使用するマガジンについて
サバゲーでほとんどの方が使用する多弾倉マガジンは、マガジンチェンジの面倒もなく、
火力を維持できる超便利なアイテムですよね。
今回のイベントでも使用可能としますが、マガジンチェンジの楽しさや大切さをより深く知りたい方は、
スプリング式のマガジン(リアルカウント~100発程度)のものをご用意いただくといいかと思います。
その他にも、狙ったところに弾が飛んでいかない銃は、
安全上の理由により、対策が完了するまで銃の使用を制限させていただきます。
イベントでは、1000発程度の弾を使用する予定です。
参加者の皆さんは、各自余裕のある弾丸とバッテリーやガスをご用意下さい。
それでは、次回は装備について書きます。
要項&参加申請はこちらまで
2017年02月12日
3月20日のイベント情報(眼球保護具)
T3PROJ.タクトレ体験会in&GREEN フィールド
1か月以上先にもかかわらず、
すでに数名の参加表明をいただいています。
ありがとうございます。
先日は、会場になります
「宇部アウトドアフィールド&GREEN」さんにお越しのお客様にも
ご挨拶と参加表明をいただきました。当日が今から楽しみです!(^^)!
その中でもご質問いただくのが、
「装備がそろっていないけど参加してもいいの?」
という内容でした。
今回は初心者歓迎と謳っていますので、
以下のような最低限の装備でも大丈夫です。
・基準を満たした眼球保護具
・エアガン
・必要量のBB 弾(バイオ弾・色指定なし・0.28gまで・8mm不可)
・バッテリーやガス
・長袖、長ズボンの衣類
・保護用手袋(防寒用ではない)
・足をサポートできるブーツやトレッキングシューズ
眼球保護具に関しては以下のものは原則参加をお断りします。
・スノボ用、バイク用などスポーツゴーグル
・ファッション用サングラス(伊達メガネ)
・通常のめがね
・バイク用フルフェイスヘルメット
・その他スタッフが危険と認めたもの
また、イベント中にゴーグルが曇ってしまう方もよくおられます。
安全上、ゴーグルの曇りを取る場合は、
いったんセーフティーエリアまで戻っていただきますので大変時間をロスします。
せっかく来られたイベントなのにもったいないですよね。
ぜひ当日までに曇り止め対策をお願いします。
次回は銃に関して書きます
イベント要件と参加表明はこちらまで
2017年02月04日
3月20日イベント開催要項
2017年のT3PROJ.は山口県宇部市からスタート!
T3PROJ.タクトレ体験会in&GREEN フィールド
昨年オープンした宇部市の「&GEREENフィールド」さんにてタクトレ体験会を開催します。
今回は初心者さんも大歓迎。ぜひお気軽にご参加ください。
参加には事前申し込みが必要となります。
この記事の一番下にあるリンクから、参加メールフォームへとジャンプできます。
ご質問がある方もどうぞ。
その前に、開催要項を必ずお読みくださいね!
フライヤー画像です(クリックで拡大)
要項
■概要
⽇程 2017 年3 ⽉20 ⽇(祝)
会場 宇部アウトドアフィールド&GREEN(Googleマップ)
時間 開場8:00 弾速8:30 開始9:00 終了~⽇没
主催 T3PROJ.
AM エアガンの取り扱いに関する安全講習
PM オリジナルドリル
■参加費
当日会場にてお支払いください
・T3PROJ.研究生(会員)¥1500円
・一般¥2,000円
・定員:20名※定員になり次第締切
■今回の体験会で得るもの
・トイガンを使⽤するうえで、事故を未然に防ぐ意識が⾝に付きます
・合理的かつ的確な銃の操作が⾝に付きます
■参加要件
1.18 歳以上の男⼥で⽇本語によるコミュニケーションが可能
2.反社会的勢⼒及びその関係者でない事
3.イベント主催者とその関係者が免責であることに同意できる事
4.専⽤設計品の眼球保護具を装着する事
5.トイガンのBB 弾発射初速制限を超えていない事
6.その他、法令を遵守できる事
※イベント参加者は、安全講習後からの途中参加はできません
■安全管理事故防⽌5ルール
①全ての銃には常に弾が装填されているものと思い取り扱う
②銃⼝は撃とうとするもの以外に向けない
③銃⼝がターゲットに向いているとき以外はトリガーに指をかけない
④射撃を⾏う前、ターゲットとその周辺の状況を把握する
⑤射撃時以外は安全装置をかける(安全装置がない場合、銃⼝管理に⼗分注意する)
今回のイベントはこの5ルールを終⽇敢⾏します。
皆さんがこれらを常に意識し、練習会や模擬戦闘を実践していくものとします。
■弾速について
フィールドにて使⽤するエアガンすべての弾速チェックを⾏います。2発以上の試射、0.2g弾にて⾏います。各⾃ご準備ください。
・0.989ジュールを超えるエアーソフトガンは持ち込み禁⽌(法令違反になります)
・0.950ジュールを超えないよう調整をお願いします。
・市販の計測器(xcortech x3200)を使⽤します。環境や機器の個体差などにより初速は変動します。数値には⼗分な余裕を持って整備、調整を⾏ってください。
・各種保護具をかならず使⽤してください。
・眼球保護のためのシューティンググラス、またはその規格に準じたプロテクトウェアの装着を最低基準とし、必要に応じて頭部や顔⾯、四肢の保護具装着を推奨します。
・イベント中は、セーフティーエリア外での眼球保護具の装着は義務とします。また、セーフティーエリア内を含む、フィールド全域での保護具の装着を推奨します。
・イベントスタッフにより、危険と判断された保護具については改善を要請させていただき、それがなされない場合はイベントの参加をお断りさせていただきます。
※イベントを円滑かつ事故なく進めるため、ご協⼒をお願いいたします。
※便宜上、セーフティーエリアや射撃エリアを含む敷地全体を「フィールド」としています。
■健康管理について
・イベント当⽇までに体調がすぐれない⽅や、イベント中に体調を崩された⽅は、参加を中⽌し、スタッフまでお申し出ください。
・万が⼀、イベント中に重⼤な怪我⼈や急病⼈が発⽣した場合は、最寄りの医療機関へ搬送します。
■銃の取扱いについて
・フィールド外では銃が⾒える状態での持ち歩きを禁⽌します。必ずバッグなどの収納具に格納してください。
・フィールド内ではできるだけ、ハンドガンはホルスターへ、ロングガンはスリングに吊るしてマズルを直下にすることを⼼がけてください。
■セーフティーエリアについて
・銃の種類に関わらず、弾丸が装填された銃の持ち込みは厳禁とします。
・セーフティーエリア内では、銃へのマガジン装填、空撃ち、不必要な取り回しを禁⽌します。各種調整は射撃エリア内の定められた場所で⾏ってください。
・ロングガンは所定のガンラックに預け、ハンドガンはホルスターに収納してください。これ以外の状態でのマガジンへの弾丸の装填は禁⽌とします。装填したマガジンは⼿に持ったままにせず、速やかにポーチなどに収納してください。
・銃本体へBB 弾を装填するタイプのものは射撃エリアで、統制されたロード時の際に⾏ってください。
・これらの安全⾯については各⾃が責任を持って取り組むものとし、イベントにて発⽣した事故やトラブルについては、主催者側は⼀切の責任を負わない事を予めご了承ください。
■射撃エリアについて
・イベント中の試射は射撃エリアに設けます。主催者が指定した時間帯、場所、⽅向を厳守してください。それ以外で試射が必要な場合はその都度、スタッフやトレーナーに許可を得てください。
・トレーナ及びスタッフが、統制してガンのロード、アンロードを指⽰することがありますので従って下さい。
■その他のレギュレーションについて
・原則セミオートのみの射撃とし、フルオート射撃は⾏いません。
・著しく射撃精度を⽋く銃または射⼿については、安全のため離脱を要請し、対策及び調整が完了するまで復帰を制限することがあります。(弾が⾶ばない、暴発する等含む)
・その他、危険な⾏為、迷惑⾏為に関して改善がなされない場合、場合によっては警告なしに事後のイベント参加をお断りすることがあります。(退場措置)
■参加者装備品リスト
①必須(満たされない場合は参加が制限されます)
・基準を満たした眼球保護具
・エアガン
・必要量のBB 弾(バイオ弾・⾊指定なし・0.28gまで・8mm不可)
・バッテリーやガス
・⻑袖、⻑ズボンの⾐類
・保護⽤⼿袋(防寒⽤ではない)
・⾜をサポートできるブーツやトレッキングシューズ
②持ってくることが望ましいもの
・ロングガン形状のエアガン
・ハンドガン形状のエアガン
・ロングガン⽤スリング
・ハンドガン⽤ホルスター
・各種予備マガジン
・各種マガジンポーチ
・頭部、及び四肢を保護する各種プロテクター
③今回の体験会に適さない装備(参加が制限される場合があります)
・スナイパーライフル
・フルオート専⽤のもの
・ショットガン形状のもの
・グレネードランチャー
・原則として射撃エリアでの銃は、床置き、⽴て掛けなど⾏わず、常に携⾏するスタイルをとりますので、スリングやホルスターの使⽤を推奨します。
・多弾倉マガジンでも可としますが、イベントの性質上、スプリング式のノーマルタイプのマガジンを推奨します。
■注意事項
・今回のイベントはカメラ撮影が行われます。個別のプライバシー処置は行いかねますので、顔出し等NGの方は各自ご対策ください。
・イベントは安全に配慮して実施しすが、事故、トラブルに関しては主催者及び関係者は全て免責となりますことをご了承ください。
・今回のイベントに関して、銃及び装備の貸し出しは行っておりません。
■その他
・簡易トイレがあります。
・軽⾷の販売があります。
■イベントの参加お申し込みまたはお問合せは
こちらのメールフォームからお願いします