2018年05月04日
G&G新製品レビュー
製品レビューです。これもれっきとした製品です(笑)
T3PROJ.は、エアガンによる事故やトラブルをなくすための活動を続けていますが、
Airsoft97アキバ店さんから、面白い商品の紹介があったので、さっそく用意していただき、実際に使用してみたいと思います。
商品名は「G&G BARREL COVERS」そのまんま、バレルのカバーです(笑)
Airsoft97アキバ店さんでは432円(税込)にて販売中です。
G&Gの正式な製品なので、きちんとしたパッケージに入って販売されています。
この状態での大きさはスマホくらい?
開封するとこんな感じです。
シンプルに布製の巾着がひとつ。袋にはG&G ARMAMENTのロゴとトレードマークが。
赤以外にもラインナップはあるのでしょうか?聞いておけばよかったな。
表裏をひっくり返してみました。
ハイダーが当たる部分はさらに1枚当て布が縫い付けてあり、耐久性についても考慮されています。
万が一暴発してもこれを貫通することはありえないでしょう。
裏地に滑りやすい加工がされているのも面白いですね。
で、使用方法というか、実際にカバーをする方法なのですが、
あくまでも、エアガンからマガジンや弾丸が抜かれ、
安全装置がONになった状態での作業となりますので、
くれぐれもお間違えの無いよう。基本の安全管理あってのグッズです。
マズルにかぶせるときの要領ですが、画像はT3PROJ.的にはNGとしたいところ。
理由は指がマズルの先にあり、安全とは言えません。
袋の後端を持ったり、上からかぶせるとこのような形になってしまいます。
そのため、このようにバレルの後方や横から手首を返してかぶせるような動きがベターです。
これが
こうきて
こう
「ぎゅっ」最後はショックコードを絞って完了。
コードロックがあるのでワンタッチで緩められます。
ちょっと残念だったのが、この最後の絞める作業、構造上片手では困難なので、
両手でコードロックを抑えつつ閉めていく必要があります。
また、ショックコードも半分くらいの長さでいいかと思います。
コードロックが袋に固定されている、またはショックコードの袋への通し方次第で片手で動作できるようになるのでは?と思いました。
バレルカバーをしてガンラックに立てかけられたエアガン。
万が一、弾丸が発射されるようなことがあっても、最悪の事態は回避できることでしょう。
目立つ色なので心理的にも安心です。
もちろん、取り外すときは逆の要領で。弾倉装填前に外してくださいね。
今後、様々な色の袋やショックコードでバリエーションができれば、似た銃でも取り違えることが無くなるかと思います。
引き続き運用して、効果や反響を見てみたいと思います。
興味がある方は、Airsoft97アキバ店さんへお問い合わせください。
〒110-0005
東京都 千代田区
03-5846-8943
T3PROJ.は、エアガンによる事故やトラブルをなくすための活動を続けていますが、
Airsoft97アキバ店さんから、面白い商品の紹介があったので、さっそく用意していただき、実際に使用してみたいと思います。
商品名は「G&G BARREL COVERS」そのまんま、バレルのカバーです(笑)
Airsoft97アキバ店さんでは432円(税込)にて販売中です。
G&Gの正式な製品なので、きちんとしたパッケージに入って販売されています。
この状態での大きさはスマホくらい?
開封するとこんな感じです。
シンプルに布製の巾着がひとつ。袋にはG&G ARMAMENTのロゴとトレードマークが。
赤以外にもラインナップはあるのでしょうか?聞いておけばよかったな。
表裏をひっくり返してみました。
ハイダーが当たる部分はさらに1枚当て布が縫い付けてあり、耐久性についても考慮されています。
万が一暴発してもこれを貫通することはありえないでしょう。
裏地に滑りやすい加工がされているのも面白いですね。
で、使用方法というか、実際にカバーをする方法なのですが、
あくまでも、エアガンからマガジンや弾丸が抜かれ、
安全装置がONになった状態での作業となりますので、
くれぐれもお間違えの無いよう。基本の安全管理あってのグッズです。
マズルにかぶせるときの要領ですが、画像はT3PROJ.的にはNGとしたいところ。
理由は指がマズルの先にあり、安全とは言えません。
袋の後端を持ったり、上からかぶせるとこのような形になってしまいます。
そのため、このようにバレルの後方や横から手首を返してかぶせるような動きがベターです。
これが
こうきて
こう
「ぎゅっ」最後はショックコードを絞って完了。
コードロックがあるのでワンタッチで緩められます。
ちょっと残念だったのが、この最後の絞める作業、構造上片手では困難なので、
両手でコードロックを抑えつつ閉めていく必要があります。
また、ショックコードも半分くらいの長さでいいかと思います。
コードロックが袋に固定されている、またはショックコードの袋への通し方次第で片手で動作できるようになるのでは?と思いました。
バレルカバーをしてガンラックに立てかけられたエアガン。
万が一、弾丸が発射されるようなことがあっても、最悪の事態は回避できることでしょう。
目立つ色なので心理的にも安心です。
もちろん、取り外すときは逆の要領で。弾倉装填前に外してくださいね。
今後、様々な色の袋やショックコードでバリエーションができれば、似た銃でも取り違えることが無くなるかと思います。
引き続き運用して、効果や反響を見てみたいと思います。
興味がある方は、Airsoft97アキバ店さんへお問い合わせください。
〒110-0005
東京都 千代田区
03-5846-8943
2017年12月31日
年末のご挨拶
今年もT3PROJ.の活動にご参加いただき、ありがとうございました!
来年は、さらに楽しい企画を予定しています。
T3PROJ.メンバーも来年に向けて、より楽しく、よりわかりやすく、
トイガンの安全な取り扱いを伝えていけるよう、各自トレーニングを実行中です。
それでは、来年も事故&トラブルのない、トイガンライフ、サバゲーライフを目指していきましょう!
良いお年を!
T3PROJ.プロデューサー
SUNNY
2015年08月27日
ショートムービー公開
先日、お世話になっているVirtualRiskLabolatoly北九州さんにて、動画の撮影を行いました。
メイキングなどは後日またアップの予定ですが、
今回はモデルさんが参加され、
華のある映像が撮影できました!
北九州を中心に活躍されているシンガーのCocoさん!
素晴らしいセンスで、初めてとは思えないガンオペでした(^^♪
次回はさらにバリエーションに富んだシーンも撮影できたらいいなと思っています。
この映像を見て、T3PROJ.のイベントに参加したい、T3PROJ.を呼んでイベントしてほしいと思ってくださる方が増えてくれるとうれしいなあ('ω')ノ
もしよかったら、観てあげてください!
2015年06月05日
T3PROJ.ご挨拶
T3PROJ.の正式な名称は
トイガン・タクティカル・トレーニング・プロジェクトです。
実銃のタクトレをベースに、トイガンの取扱いを学ぶカリキュラムを考案、実施しています。
当初は仲間内でタクトレをエアガンで遊ぶイベント集団だったのですが、
イベントの際に行う安全講習に対して反響が多く、
「サバゲフィールドに行く前に教えてもらってよかった」
「エアガンでもきちんと扱わないといけない事を初めて知った」
「経験者だけど、初心に帰って思いだすことがたくさんあった」
とお声を多くいただきました。
そこで、2年目に入る2015年は、安全と安心にフォーカスしたイベントや情報発信を行うこととし、
S.A.Sライセンステストなるものも考案。
タクトレを通して、
「事故&トラブル「ゼロ」をめざして」をテーマに、
楽しみながら、かっこよくトイガンを扱えるユーザーさんを増やしていきたいと思っています
http://t3project.web.fc2.com/