2016年11月16日
Ops.SS 2016イベントレポート!
2016年11月13日晴れ。
VirtualMOUTlaboratory北九州にて開催された
オペレーション・シースネークス2016(Ops.SS)
は、無事に閉幕しました。
参加者の皆様、協賛企業の皆様、本当にありがとうございます。
簡単ではありますが、イベントの様子を報告します。
今回のイベントの概要はこちらでご確認ください。
そして、ゲスト講師である河上洋巳さん。
関東から新幹線ではるばるお越しくださいました。
(小倉の歓楽街を眺めつつ一服する河上トレーナー。眼光は鋭い(笑))
(前夜は酒の力を借りて、色々質問をしちゃいました。値千金のすごい飲み会になりました)
当日は一日を通して、大変密度の濃いカリキュラムを実施してくださいました。
そして今回、SYSTEMA正規取扱店の「MOVE」さんから試射用のトレポンが3丁も提供が!
(銃だけで3ケタ万円行ってんじゃないのか。しかも弾丸まで!感謝です)
これもひとえにRETRASHオーナーでもある河上トレーナーのおかげです。
やはり試射コーナーには人だかりが・・・・
MOVEさんでセッティングされたトレポンは、既存のエアガンとは一線を画したレスポンスで、驚愕の精度を誇っていました。
「フルオートを使う機会があまりなくなる」という河上トレーナーの言葉は決してオーバーではないようです。
(タン!タタン!とものすごいトリガーレスポンスで弾丸がターゲットへ)
(・・・・むう。これは・・・・良いな・・・)
さらに、今回は何と、ミリタリー専門ショップ「フロントライン」を運営する
七洋交産さんが、会場にブースを出展してくださいました!
実物最新装備が試着もできて、最高の体験でした。
スミスオプティクスのサングラスが半値以下などサプライズプライスもあり、皆さん興味津々。
北九州ではなかなかお目にかかれないギアもたくさんありました!
イベントの記念パッチはT.P.LABOさんにて制作。
おかげさまでむちゃくちゃかっこいいパッチが完成。
(革製です。シブイ!)
そんな中で始まったトレーニング。
安全講習を実施したのち、河上トレーナーの理論を頭に叩き込みます。
この数十分が、のちの実践で活きてきます。
その後、基礎的なドリルでスキルチェックを行いますが、
河上トレーナーのドリルはとにかく撃つ!撃つ!
基本的なシュートはダブルタップで構成され、携行している弾倉をどんどん使っていきます。
ひたすらに引き金を引き続けるというより、すべての動作を反復して行います。
休憩を最小限にすることで、脳ではなく筋肉が動きを記憶していく。そんなイメージでした。
撃つことができたら、歩いてみる、歩けたら、下がってみる。それもできたらリロードやトランジション。
段階を踏んで課題をこなし、複雑な動作も徐々にできるようなってきます。
しかも、その動作には「安全な銃の取扱い」が織り込まれていて、見ていて安心感があるものでした。
受講している参加者よりも、近くで見ているスタッフの方が、その成長ぶりに気がつきやすかったのかもしれません。
数千回の射撃と操作を繰り返したころ、空はすっかり暗くなり、総括、質疑応答後に行われた抽選会ではライトが必要なほどに。
そのため、撮影が困難で記録に残っていませんが、たくさんの協賛企業からの景品が、熱いジャンケンバトルで争奪されました。
有限会社スワットさま
タクティカルチャレンジさま
アグレッサーグループさま
MOVEさま
七洋交産さま
南九州ミリタリーフリーマーケット実行委員会さま
豪華な景品、本当にありがとうございました!
※撮影記録が取れませんでした。ごめんなさい!
T3PROJ.は今後もトイガンの安全な取り扱いを啓発していきます。
講習、トレーニングに興味のある方は、是非お問い合わせください!
イベントのその他の画像は、Facebokページから閲覧できます!
がっつりと撃ちこんだ一日で翌日筋肉痛がすごかったです(笑)
講習・実技と大変勉強になりました。
またこういった機会があれば参加したいです
ありがとうございましたm(_ _)m